丹波へ

職場でもらったチケットが25日までだったので、「伊万里染付の美」という

渋い展覧会に行った。

場所は、兵庫陶芸美術館

勝手に頭の中でのイメージで、古い民家風の場所を想像していたら、新しい

おしゃれな自然とマッチした建物でいい意味で裏切られた感じだった。

お皿の展覧会だったんだけど、その絵柄が身近で、拓海も飽きずに楽しんでいた。

なかなかいいところ。また来たいと思わせてくれる場所だった。

まだじかに余裕があったので、ほかに刊行する場所はないかと聞くと

「立杭陶の郷」があると教えてもらった。

実はこの場所、前の職場で学校の校外学習の場だったから、名前はよく知っていた。

陶芸体験ができると聞いていたから、拓海としてみようかと思い行ってみた。

この場所もなかなかいい場所で、64ある窯元の商品を売っているコーナーが味のあるところで

一気に惹かれた。

コドモは陶芸体験をはじめは渋っていたので、いろいろぶらぶらしていると、

新作展示コーナーがあり、伝統を受け継いでいる土地柄の素晴らしさを感じ取られた。

気持ちの整理がついたのか、体験するとというので行ってみた。

やり方もちゃんと教えてくれて、安心できた。

拓海はお茶碗を作るといって結構頑張っていた。

予算の関係上、拓海だけしか体験しなかったけど出来上がりを取りに行くので、

また体験したいものだなぁ、、と思った。

あと、中にあるレストランも丹波の特産物を使った定食があり、おしゃれそうな店構えだった。

今度は食べたい。IMG_2795.JPGIMG_2809.JPG

「多文化共生」を考える研修会

今日は、夏の勉強強化週間の1日目。今回は立った二日だけの研修。

研修会自体はもっとあるのだけど、行ける日は今日と今週の金曜のみ。

今日は、サヘル・ローズさんのお話と、日系ブラジルのルーツを持つ渡辺マルセロさん

のお話を聞いた。

サヘルさんは女優だし有名人だしで、話す時も左右に動き、いろんな方向に

話しかけてくれていたのが印象的だった。

日本に来る前の話、来てからの話、日本での生活の話、精神的にぎりぎりだった時の

はなし、かけがえのない家族の話、想像をはるかに超える生活と出会いの妙。

私は、何か質問しようとしたが言葉が出なかった。

帰りの電車で、小学生の時に校長先生から日本語を教えてもらったと聞いたけど、

その時に日本語のテキストは使用したのか、ということを聞きたかった、と思った。

きれいな女優さんだった。これからも、テレビで見る機会が多いと思うけど、

テレビとはまた違った印象だった。

次のマルセロさんは、口調おだやかに、一家のことを写真付きで話してくれた。

私は、ボランティアで日系の子に日本語を教えていたので、わかる部分が多かった。

それにしても、努力がすごいということと経済的な面も大きいのかな、と思った。

感じのいい方で、また、話を聞きたいと思った。

次は金曜日。今度は、学校現場での日本語教育についてだから、より関心が強い。

楽しみにしている。

いつも、お手軽な価格で、痒い所に手が届く講座や研修を開いてくれて助かっている。

大塚国際美術館、期待以上!

大阪の友だちがぜひ行きたい!ということで、徳島県にある

大塚国際美術館」へ日帰りで行ってきました。

鳴門北インターから、車で5分かからないところで便利な場所にありました。

駐車場は、美術館から離れたところにあったけど、そこからシャトルバスが出てて、

とっても便利でした。

駐車場代も、美術館に入った人は無料になります。

入館料は3150円。ちょっとお高いけど、友だちが150円割り引きになるところで

買ってくれました。

いざ入館したら、1000点ものレプリカとはいえ、世界中の有名な作品が原寸大で

飾ってありました。

びっくりするぐらい部屋が多くて、いろんな趣向で展示してありました。

とにかく全部観るには一日では時間が足りない!

実際、見られなかったところがあって友だちとまた来ることを約束しました。

そのあと、淡路を通って戻ってきました。

途中の室津パーキングで沈む夕日を眺めて、休日感覚をしっかり味わいました。

ああ、楽しかった。

今年の夏も終わるなぁ。

来年はどうしてるんだろう。

もう少し稼いで、来年は18きっぷで温泉巡りがしたいなぁ。

友だちとの飲み。自己嫌悪

時間がないからちょっとだけ。

昨日、大学の寮仲間と久々にのんだ。

調子よくしゃべってたんだけど、何となく忙しくて心が狭くなっていた。

友だちのその友達の話。

なんとなく、しんどかったことからの立ち直りが早かったって話を聞いて、

私のレーザーが反応してしまった。

そこからむきになって、嫌な部分が出まくってしまった。

友だちは引いてただろうな。

もう、やめよ。

次がもしあるなら、楽しく飲もう・・。

「ミスチル地蔵」 なにこれ?

なんか、ありがたいものかなと思いきや、サマソニの会場での

ミスチルファンがほかのアーティストがやってる中、地蔵のように動かなかった

っていうことらしい。

まぁ、いいんじゃないの?それにしても、熱い中踊らにゃソンソン!だよ。って思うわ。

若い子たちなのかな?でも、ミスチルのファンももうそろそろ、いい年になってきてると思うけど。

野外ライブに出る人たちって、選りすぐりの人たちだから、ほんま聴いてて気持ちいいはずなのに。

まぁ、いろんなアーティストさんが出る野外ライブでは、こんなことも起こるし、

ほかのファンたちってこんなかんじなんやーと親近感湧いたりして楽しいよね。

ノリは自分で決める。ただ立ってるだけでも、寝っ転がってても、ちょっと寝ちゃっても

自由だよ。

MEET THE WORLD BEAT 2013 に行ってきた!その②

出演者は、、

清水翔太 ,大橋トリオ ,Champagne ,三浦大知 ,家入レオ ,怒髪天 ,レキシ ,グッ

ドモーニングアメリカ ,アンジェラ・アキ ,flumpool ,back number ,秦基博 

トップバッターは誰?と待っていると、出てきたのは女の子みたいな声の人。。

これはもしや?と思うと、清水翔太君だった。

彼だけは一度、見たことがある。その時より、歌のアレンジもよくするしますます

上手くなってる!と思った。

友だちにふと「AIの声とそっくり!」というと、「むしろ、AIのほうが低いやろ。」

とのこと。それぐらい、年齢を重ねてもあのハイトーンボイスは健在。

ダンスも素敵だったし、「HOME」が聴けたのが私の中では一番の思い出になった。

そして次は、大橋トリオ

友だちは、平井堅ファン。大橋トリオとコラボしてたらしくて気になるって言ってた。

私は名前ぐらいしか知らなかったけど、雰囲気のある人だなって思った。

今度は、規模のそんな大きくないライブハウスとかで聴きたいな。

ちなみに、隣の小さいステージで歌ってたんだけど、移動してまじかで見ることができた。

ただ、ピアノを弾いてるのは角度的にほとんど見えなかった。

おつぎは、大きいほうのステージ。Champagneの登場。

全身黒で決め決めだった。でも・・・

お腹がすいた私は、フードコーナーへ移動しながら聴いていた。

他にも通路を踊りながら通る人たちなど(男の子が多かったかな)いろいろいて

そんな聴き方もありかな?と思わせてもらいました。

一瞬だけど、真横で近くから見られたけど、かっこよかったよ。ファン多いんだろうなー

って思った。

そして、ちょっと時間が空いて次に登場したのが、、三浦大知君。

ん、だれ?って感じだった私に友だちが「和製マイケルジャクソンって呼ばれてた子だよ」

と教えてくれた。フォルダーっていう沖縄のグループのボーカルか。記憶にかすかにあるだけ。

この三浦君に、私は非常に驚かされたのでした。

全身真っ白のスーツで登場して、次々に踊りながら生歌を披露。

踊りも激しいのに、歌が一切乱れない。その歌も、もうのびやか!うまい!かっこいい!

えっ、こんな人が出てきたら、ほかの子たち一緒にでられなくなるんじゃない?

でも、なんでそんなに出てこないの?って思うぐらい、もう、すばらしかった!!!!!

見守っていきたい人だ。バックダンサーさんたちも、曲の合間合間にステージ脇に戻ったり

また出てきたりで、かっこよかった。

私は前のほうの端っこにいたので、脇に行ったバックダンサーさんたちもよく見えた。

いやー、とにかくかっこよかった。

最後、マイクを通さない生声を披露した時は、鳥肌が立ったよ。

ちなみに、ツィッター三浦大知君がとにかく素晴らしかったということを呟いたら、

いっぱい返信やら、お気に入りやら、リツィートやらしてもらっててびっくり。

ファンの方はたくさんいるんだね。

FM802で、隔週でDJをしているそうだから、また聴いてみたいな。

もう一つ、ちょっと三浦君についてネットで調べてると、どうやらクレバのライブに参加したり

してるらしい。やっぱ、才能は才能を呼ぶなぁ。。

3人でこのボリュームなので、一旦休憩します。

次はその③で・・・

MEET THE WORLD BEAT 2013 に行ってきた!その①

http://funky802.com/meet/

今更ながらだけど、夏の思い出を忘れないうちに書き記そうと思う。

7月28日(日)に「MEET THE WORLD BEAT SPECIAL LIVE!2013」に行ってきました!

このライブに行くのは、「MEET THE WORLD BEAT'99」以来だから、実に14年ぶり!!!!

月日の流れを感じる・・・。

ちょっとその時のライブの様子を思い出すと。。THEBOOM目当てに応募して、見事当選!

その年は実はミスチルが出る予定だったんだけど、桜井さんの体調が悪くて、直前に

ブームに変更になったということ。そのことを、ライブ中に当時FM802のDJだったヒロ寺平さん

が言ってたのをよく覚えてる。BOOMの出番は、ちょうど夕暮れ時で、熱気に包まれつつも

さわやかなライブだったということが印象に残っている。

今回のライブに応募しようとしたきっかけは、夏の思い出づくり。

軽い感じだけど、私としては新たに好きなことに熱中する気持ちを取り戻したいという

強い思いの結果なのだ。

出演者は、、

清水翔太 ,大橋トリオ ,Champagne ,三浦大知 ,家入レオ ,怒髪天 ,レキシ ,グッドモーニングアメリカ ,アンジェラ・アキ ,flumpool ,back number ,秦基博 

実は知らない人のほうが多かったし、名前ぐらいなら、でも歌は知らないなぁっていう感じだった。

これが、後になってむちゃよかった!ということになるとはこの時は露知らず。

お目当ては、怒髪天!そして、一度見てみたかった清水翔太君。そして、生歌を聴きたかった秦君。

ていう気持ちで当日まで待った。

同伴は、同級生のお友達。802フリークなので誘ったら、めちゃ喜ばれてこちらもうれしかった。

そして、14年前と違うのは自分の子どもも一緒ってこと。月日の流れは・・、てもういいか。

14年前のことを思い出しつつ、野外ライブに必要なものを揃えていく。

①弁当 ②凍らせたペットボトル ③冷たいタオル ④もちろんお茶など水分補給できるもの

⑤いざという時の雨具 ⑥お菓子(遠足か!)⑦双眼鏡(これは結局もっていかなかった)

⑧レジャーシート(これはチケット代に含まれていた。ちっちゃいけど)

って感じ。もみじ川芝生広場は一応日陰のところもあるけど、ステージは見にくい。

涼しいのを取るか、がんがん最前線で盛り上がるか。

我々は、涼を求めて涼しいところにいたけど、最終的には前のほうに移動した。

野外のだいご味。

でも、これは公演によって違いがある。

この次の週に行く同じ場所であった「情熱大陸ライブ」では、こんなことはできなかった。

しかし、「情熱大陸」は、これはこれでタダ見の人がガン見してて、気分がちょっと萎えたことを

書き記しておく。これは、またあとで。

とこんなことで、会場入りしたのだが、ライブが始まると「これがフリーライブ!?」という

ほどの豪華さで、最高でした。

少しずつ更新していきます。

その②へ・・