落ちた

当たり前なのだ。

落ち込む権利もない。立派にやり遂げたということは何もない。

今もそう。洗濯物はたたまない。洗い物はそのまま。

今日の夕食は、お弁当とお惣菜。

そしてビールを飲んでいる。

明日は友だちと夜に飲みに行く。「女子会」と称して。

どんだけ自分に甘いねん。

どんだけ思い上がってねん。

今年立てた目標はどうすんねん。

このままじゃあ、今の生活なりたたんぞ。

ゆめもへったくれもないわ。 

経済的に自立するということもかなわず。

もう緊急雇用も使えない。

資格を取る夢は、はかなく散っていった。

役所に相談に行こう。お盆明けに。

大瀧詠一のアメリカンポップス伝パート4

これから、大瀧詠一さんのラジオがはじまる。

アメリカンポップス伝のパート4。

パート3の時期はちょうど3月で、年度末。その後の自分もあいまいな状態

だっただけに、録音にまで頭が回らなかった。

ほとんど取れず、1夜2夜と聞き逃してしまった。

さて、今回は張り切っております。

スタンバイオッケーでございます。

「日本ポップス伝」のあの語り口調にはまった組です。

ミュージシャンという視点からの発声などからのアプローチが非常に面白かった。

たまに出る大瀧さん自ら歌って説明してくれる時に「う、うまい!」

と生意気ながらうなってしまう次第なわけです。

ということであと少し。

楽しみです。

いつも心に…

表題の舞台を見に行きました。

「いつも心(ここ)に…」と読みます。

職場からチケットを譲ってもらったのだけど、正直どんなものかよくわからず

コドモと見に行きました。

”歌劇★ビジュー公演”ということ。

宝塚のように、全員が女性で男性役もこなすっていうもの。

話の途中で歌が入ったり、登場人物と関係のない踊り子さんが周りを踊っているという感じ。

話は、戦争中に知り合った友だちと、そのマドンナ的な人との恋物語なんだけど、

そのマドンナさんのことは名前も知らないらしい。

ブロマイドだけはお互い持っていて、それを友だちと間違えてお互いのものをずっと持っていた

という感じ。

何十年後かにその人の7回忌にその人たちの孫や、甥がブロマイドをお互い発見するという次第。

演技は大きいし、ちょっと古い感じがして最後まで観るの大丈夫かな?と思ったのだけど

出るのもなんだしと思って観ていると、

挿入歌に「アマポーラ」が使われていて、ちょっと嬉しくなって最後まで観た。

踊りもなかなかああいう感じのは見る機会が少ないし、もらったチケットだということもあり

まぁ、よかったと思う。

観に来ていた人はほとんどが年配の方。

今度は、タカラヅカを観に行きたいなぁ。と感じた。

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プロフェッショナル仕事の流儀・バスガイドさん

今日の「プロフェッショナル仕事の流儀」は思わず涙が出た。

途中からしか見れなかったのだけれど、私が見た場面はちょうど沖縄のおばあから

戦争時の話をバスガイドさんたちが聞いているところだった。

おばあの話が、自分の身を切られるほどのつらいものだったので、バスガイドの方も

涙がこぼれていた。

「これが沖縄のははです。私たちもウチナーの母なので強く生きましょう」というようなこと

を言っていた。

その思いを、修学旅行生に伝えるところから、プロフェッショナルな仕事が始まる。

ハプニングも起こる。

体調不良の人が出て、その対応に追われていたら出発時間が遅れてしまったのだ。

そこから平和学習をするために、糸満市まで行くのだが、子どもたちは気持ちがだれてしまっている。

底から気持ちを盛り上げるために、「島人ぬ宝」をセイセイ!と歌い、それから

プロの仕事が始まる。

おばあが当時着ていたであろう服に着替え、ほっかむりをしおばあの口調で戦争時にこどもを

なくした話を始めたのだ。

子どもたちも胸に来るものがある様子。

そこから、目的地、沖縄の防空壕「ガマ」に到着し実際に入っていった。

ガマは私も見たことがあるが、本当に真っ暗で怖い。

そこに実際入った子どもたちの気持ちはどんなだっただろう?

涙ぐむ子もいれば、その子の背中をさすってやっている子もいる。

その後夜には、余興で島唄を歌い踊るバスガイドさん。最後はみなでカチャーシー

そして、お礼の校歌のプレゼント。

「感動をもらってしまった」と言っていたけど、これは心を込めて仕事をするという

気持ちを常に持っている仕事ぶりだから送られたものだと思う。

沖縄の糸満と聞いて、自分もTHE BOOMに影響を受け旅に来たことを思い出した。

ガジュマルの大きな木のしたが薄暗かったのがとても印象的だった。

ハイビスカスの花が真っ赤に咲いていたことも、不思議な気持ちだった。

沖縄には何度も旅行に行った。

ただ、自分で大人になってから行ったのと、中学生ぐらいで友だちと平和学習で

行くのとではまた感覚が違うのかもと思った。

仕事の流儀は、自分に突きつけられるものが多い。

差し出してくれることももっと多い。

関ジャニの仕分け

慣れた。

前からの伏線もだいぶわかるようになり、

メンバーの区別もつくようになり

見てる間ハハはカラオケ状態になり、

子どもがテレサの曲を口ずさむようになり、

気づいたら、ゲームセンターでコドモと一緒に太鼓の達人をやっていた。

完全にテレビ側の目論見は、こういうことなんだろう。

あの時間帯に土曜日に家族で見ているのを前提にしているんだろうね。

だから、歌う曲もわれわれ30代~40代にも懐かしい曲を選んでるんだろうね。

確かになつかしいよ。

黒沢健一がゴールデンに出るなんて。

でも、時間内に収まらなかったみたいで近日公開になってた!

ゴーバンズの森若さんは、ほとんどコメント放送されてなかった。。残念。

前はブームの「風になりたい」で、サンバのリズムをオークラ君が

叩いてて涙出そうになったり。

太鼓に出てくる人は、10代の子だけに焦点合わせてない。そういうのがうまいんだろうね。

番組の内容は、頑張ればチャンスがある!ということをわかりやすい形で骨組みにしているところも

すごいよね。

あと、関ジャニさんに興味を持つようになっていろんな番組を見るようになったんだけど、

席のならび、よく丸山・安田ってなってるけど、今日は二人がよく並んで写ってましたね。

ずっと、丸山君、今日いる?って時があったから。。コドモに「いるよね?」とよく聞いてた。

でも、今日はよく映ってたね。全員まんべんなく。

そういう見る楽しみもあるね。

一視聴者の感想でした。

ミュージックステーションB'z

6月14日放送のミュージックステーション

今まででこんな回あった?というような回だった。結果的にいい気分で終わって和みました。

まずゲストは3人。きゃりーちゃん、関ジャニ∞、そして、B'z。25周年の特集回なのだそう。 まず、B'zが新曲を披露、それからきゃりーちゃんの忍者のうた、そして関ジャニ∞

しっかりハモってました^ ^。歌う前に少しふざけた感じになって、曲が始まるとしっかり入って。緩急のある、楽しいグループですよね。

トークもあったんだけど、それも面白かった。

そして、B'zのメドレー3曲。これには、関ジャニ∞の7人総立ち!カメラに全然とられてなくても御構い無し。

思うに、彼らは何人かでLIVEを見に行くことはあっても、7人全員でこんなノリノリのLIVEを見て騒ぐなんて、まぁないんじゃないかと。

嬉しかったと思うのです。それが、B'zのLIVEだったから余計に。。

好みの問題で、普段聴いてるものとテイストが違ってもその場に行ったら、やっぱり盛り上がるもんね。

魅せる側の人間が、同じメンバーと観る側になれるっていうのが、嬉しかったと思う。

こういうことがあると、ヨコがラジオで触れてくれないかなーと思ってしまう。

ヨコが卒業しても。

クラウド

今まで、iphoneでとり続けていた写真をそのままにしていた。

なんと、パソコンのクラウドに勝手に入っているではないか!?すごい。

理屈を覚えても、実際に経験しないとずっと半信半疑だな。

やった。これってめちゃ便利。