いつも心に…
表題の舞台を見に行きました。
「いつも心(ここ)に…」と読みます。
職場からチケットを譲ってもらったのだけど、正直どんなものかよくわからず
コドモと見に行きました。
”歌劇★ビジュー公演”ということ。
宝塚のように、全員が女性で男性役もこなすっていうもの。
話の途中で歌が入ったり、登場人物と関係のない踊り子さんが周りを踊っているという感じ。
話は、戦争中に知り合った友だちと、そのマドンナ的な人との恋物語なんだけど、
そのマドンナさんのことは名前も知らないらしい。
ブロマイドだけはお互い持っていて、それを友だちと間違えてお互いのものをずっと持っていた
という感じ。
何十年後かにその人の7回忌にその人たちの孫や、甥がブロマイドをお互い発見するという次第。
演技は大きいし、ちょっと古い感じがして最後まで観るの大丈夫かな?と思ったのだけど
出るのもなんだしと思って観ていると、
挿入歌に「アマポーラ」が使われていて、ちょっと嬉しくなって最後まで観た。
踊りもなかなかああいう感じのは見る機会が少ないし、もらったチケットだということもあり
まぁ、よかったと思う。
観に来ていた人はほとんどが年配の方。
今度は、タカラヅカを観に行きたいなぁ。と感じた。
あと、出演者は全員で6人。1時間半の公演。このチケット代は、、、ちょっと高く感じた。
ごめんなさい。いろいろ理由はあるのだろうけど、ss席は6千円かぁ。。